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おすすめ電力会社を徹底比較!料金が安い新電力ランキング【2023年3月最新】
2023年3月現在、世界情勢の影響で電気代が高騰中です。

昨年と同じ電気使用量でも、高くなる電気料金。電気代を抑えるために、おすすめの電力会社への乗り換えを検討している方も多いでしょう。

電気会社は新電力を含め700社以上あり、電気料金や料金体系がそれぞれ違うため、おすすめ電力会社の比較は難しいもの。当記事では、電気料金を徹底比較し、厳選したおなたにおすすめの安い電気会社ランキングを地域別に紹介します。

実は今、電力会社を変更して、電気代が安くなる人と安くならない人がいます。電力会社を変更した結果、電気料金が高くなって損をしないよう、本記事を読み進めていただければと思います。

※世界情勢に伴い燃料価格が高騰し、各電力会社の「燃料費調整額」も高くなっています。
※電力会社の切り替えをご検討の際には、電力会社の公式サイトにて、燃料費調整額のご確認をお願いいたします。
※また、電気代が高くなっている理由と燃料費調整額の関係に関してはこちらの記事を参考にしていただければと思います。

 

電力会社を乗り換えて安くなるかは住んでいる地域で判断

あなたが今、電力会社を乗り換えるべきかは、住んでいる地域によります

結論から言いますと、4月もしくは6月から大手電力会社の電気料金が上がる地域に住んでいる方は、新電力に切り替えた方が電気料金が安くなります。(※)

反対に電気料金の値上がりが発表されていない地域に住んでいる方は、大手電力会社の契約を継続する方が電気料金が安くなります。

現在大手電力会社を契約している場合

4月から値上がりする大手電力会社5社と契約している方

以下の地域に住んでいる(引っ越す予定がある)方は今から新電力に切り替えた方が安くなります。
  • 東北電力エリア
  • 北陸電力エリア
  • 中国電力エリア
  • 四国電力エリア
  • 沖縄電力エリア

6月から値上がりする大手電力会社2社と契約している方

以下の地域に住んでいる(引っ越す予定がある)方は、4月末から5月初旬にかけて新電力に切り替えた方が電気料金が安くなります。電力会社に申し込みをしてから切り替えられるまで早くて2週間、大体1ヶ月ほどかかるためです。

ただ、4月末までの間に、契約しようとしていた新電力が新規受付申し込みを停止する可能性があります。そのリスクを取りたくない場合は、受付している今切り替えるのも1つの手です。
  • 東京電力エリア
  • 北海道電力エリア

値上がりしない大手電力会社3社と契約している方

下記の大手電力会社3社と契約をしている方は、そのまま契約を継続しましょう。下記の電力会社は値上げ発表を(2023年3月5日現在)しておらず、より安い価格で電気を提供しています。

なお、下記の電力会社が値上げをする場合は、その限りではありませんので、今後の動向をチェックして見てください。
  • 中部電力エリア
  • 関西電力エリア
  • 九州電力エリア

現在新電力を契約している場合

4月から値上がりする大手電力会社エリアの新電力と契約している方

以下の地域に住んでいる(引っ越す予定がある)方は今からより安い新電力に切り替えた方が電気料金が安くなります。
  • 東北電力エリア
  • 北陸電力エリア
  • 中国電力エリア
  • 四国電力エリア
  • 沖縄電力エリア

6月から値上がりする大手電力会社3社のエリアの新電力と契約している方

以下の地域に住んでいる(引っ越す予定がある)方は、4月末から5月初旬にかけて一番安い新電力に切り替えた方が電気料金が安くなります。

電力会社に申し込みをしてから切り替えられるまで早くて2週間、大体1ヶ月ほどかかるため6月に入る前に切り替えの申し込みを行う必要があるのです。

ただ、4月末までの間に、契約しようとしていた新電力が新規受付申し込みを停止する可能性があります。そのリスクを取りたくない場合は、受付している今切り替えるのも1つの手です。

  • 東京電力エリア
  • 北海道電力エリア

値上がりしない大手電力会社3社のエリアの新電力と契約している方

下記の大手電力会社のエリアの新電力と契約をしている方は、大手電力会社に切り替えましょう。下記の電力会社は値上げ発表を(2023年3月現在)しておらず、より安い価格で電気を提供しています。

なお、下記の電力会社が値上げをする場合は、その限りではありませんので、今後の動向をチェックして見てください。
※該当のエリアをクリックまたはタップすると該当箇所に飛びます。
  • 中部電力エリア
  • 関西電力エリア
  • 九州電力エリア

新電力でおすすめの電力会社3社を一覧で紹介

新電力会社は2023年3月時点で700社以上あり、実績や料金、キャンペーンなど、電力会社ごとに特徴は様々。

ここでは、新電力会社の中でも、電気料金が安く、かつ突出した特徴があり、おすすめできる電力会社を3社ご紹介します。

後ほど、住んでいるエリアと使用量ごとに電気料金が安い電力会社を紹介しますので、エリアと使用量から新電力会社を選びたい方はそちらもご覧ください。

ファミリー層におすすめの「CDエナジーダイレクト」

CDエナジーダイレクトは豊富なプランで人気の電力会社。

単身、ファミリー、オール電化向けなど、様々なニーズに対応している他、ガスもセットで切り替えるとお得になります。

特におすすめなのはファミリープラン。400kWhを超えるご家庭におすすめの電気料金プランです。

また、100円につき1ポイント分、CDエナジーの独自サービスであるカテエネポイントが貯まるのも嬉しいポイント。カテエネポイントはDポイントやTポイントなどに変換できる他、電気代の支払いにも利用可能です。

電力契約件数300万件超えの「東京ガスの電気」

「東京ガスの電気」は、新電力販売量No.1(※)の電力サービス。電力契約件数300万件を超えており、当サイトでも一番人気です。

また、自社の大規模発電所を利用して電気を作っているため、燃料価格が高騰した現在も安定した供給を実現できているのも一押しポイントの1つと言えるでしょう。

万が一合わなくても解約金や違約金はかかりませんので、東京ガスの電気を試してみてはいかがでしょうか?

電気料金は東京電力の「従量電灯B・C」と同額となりますが、環境価値を感じる方は、こちらも検討してみてはいかがでしょうか?

 

関西エリアでおすすめ!ガス会社が提供する「大阪ガスの電気」

「「大阪ガスの電気」は関西のインフラを代表するガス会社の大阪ガスが提供する電気サービスで、関西では新電力No1(※)の人気を誇ります。1897年創業の長い歴史と大手のガス会社である安心感に加え、ガスとセットでよりお得になるのが特徴。

また、電力プランが豊富なのも、選ばれているポイントの1つでしょう。例えば、「スタイルプランP」の場合、電気の契約に加えて、Amazonプライムがついてきます。

そんな大阪ガスの電気ですが、初期費用や解約手数料は掛からないので、試してみてはいかがでしょうか?

 

当ページ利用上のご注意

 
  1. 当ページで掲載している情報は、各電力会社の公表している情報を元に作成しており、閲覧時点での料金単価やキャンペーン内容を保証するものではございません。また、ご利用中の電力会社によっては、キャンペーンが適用されない場合がございますので、詳しくは公式サイトをご確認ください。
  2. 当ページで掲載している月額料金は、公表されている料金単価と基本料金(地域によっては最低料金)を元に独自に算出したものであり、実際の支払い料金とは異なります。あくまで比較における参考値としてご覧ください。